英語勉強法

【脱・英語伸び悩み】お金がかからない社会人の英語勉強法

英語を勉強するときには
やみくもにテキストにとりかかる前に

✔自分の伸ばしたい領域はどこかを理解すること
✔伸ばしたい領域別にトレーニングを実践すること

が大事です。

TOEICを高得点で取得したり、
英検を持っている人は
基本的な英語のコツを知っているのだと思いますが
それでも

会話で平易な文章が出てこない
それどころか
単語さえも出てこない

そういう場面ってありますよね?

何年も勉強してきたのにショック・・・
となる気持ちもわかります。

まさに英語の伸び悩みに直面しているのだと思います。
特に、社会人の方は
お金を持っていますから、
英語教材や英会話学校に
大量のお金をつぎ込むことが多いと思います。
(かつてわたしもそうでした。。。)

今回は、英語に伸び悩んでいて、
どんな勉強ををやってもパッとしない人に向けて、

底力をつける、向上を実感できる
基礎トレーニング

のお話です。

英語できる人こそ基礎トレーニング

英語が苦手だけどやらなきゃならない事情がある人、
英語がそこそこできるものの、伸び悩んでいる人
など様々いると思います。

英語がある程度できる人こそ必要なのは
基礎トレーニングです。

基礎トレーニングはどこでも必要ですよね?
地味だけど、底力が全体の能力をアップさせます。

ですが地味なトレーニングって
本当につまらないですよね・・・

ですが、短時間なら、地味なことでも
なんとかできそう。
なおかつ、
自分の底力がついてる!と実感できる
効果的なトレーニングなら、
やっていて楽しいと思います。

そこで、基礎トレーニングの
効果的なやり方を解説します。

知っているコトとできるコトとは違う

英語で会話していると、聞き取れない、思ったことが出てこない・・・なんてことありますよね?やたらにand, and…., or….とつなげまくって、自分の言葉を発することだけで精一杯。こうしたケースでは、単語や熟語を知らないから、イディオムをもっと覚えよう、とかそういう気持ちになってしまいがちですが、実はそうではなくて、基礎が身についていないからなんです。

例えば、「将来」と言いたければ、なんて言ったほうがいいでしょうか?将来こうなりたい、ああなりたい、いつかはわからないけど今後、、、というニュアンスを含めて将来と言いたい場合、頭で考えるより口が先に出てくるでしょうか?

この場合、”in the future” がサッと口をついてでてくるといいですよね。でも、これがなかなか出てこないんです。中学の義務教育で多少英語を習った我々としては、とても簡単なコトバのはずなんです。

こんな簡単ですでに知っていることなのに、なかなか出てこない…その理由は、知っているコトとできるコトとは違うからです。まず、これを理解するのが必要です。

そのうえで、知っているコトをできるコトにするトレーニングをおすすめします。

中学英語を活用する

教材は基本的になんでもよいとは思いますが、簡単な言葉さえなかなか出てこないという人には、中学レベルの教材をまず手元に置いておくことをおススメします。

中学英語なんて・・・と屈辱的ですが、そこは割り切って向き合いましょう。その上で、以下のトレーニングを。

音読最低100回、理想は500回

簡単な英語でも、自分の体にしみこませなければ使えるようになりません。ですので、音読しましょう。それを何回も何回もやりまくります。音読は、文字を見て、自分の口で発して、それを自分の耳で聞く作業が伴いますので、とても効果的です。ここでのこだわりは、最低でも1教材あたり100回は繰り返してみてください。出なければ身につかないし、意味がありません。この作業は、とにもかくにも、英語の型(つまり構文力)を身につけるトレーニングに相当します。

音声サンプルを真似て音読してみる

音読の回数を淡々とこなしていく作業は結構ツラいです。おそらく、9割以上の方が挫折して途中でやめるくらい、苦行です。自分が上達しているかどうかもあまりわからないですから。そこで、音読のついでに、音声サンプル(CD)がある場合には、それを真似て、かつ、自分の音読内容を録音するという作業も追加してみましょう。

この作業は、毎回行うのではなく、たまにやってみる程度でいいのですが、その趣旨は、真似て完コピをすることで、英語の型を身に着けると同時に、発音の仕方も矯正するトレーニングになるんです。

録音した自分の音読内容が、音声サンプルとそれほど違いがないくらいになったとき、英語の発音が飛躍的に向上したといえるでしょう。

さらに負荷!シャドーイングのススメ

音読ではなく、サンプルCDのみを使い、シャドーイングをしてみましょう。シャドーイングとは、流れてくる音声を聞いて、それをそっくりそのまま自分の口で再現する作業です。音声に続いて発話し、影(Shadow)のようについていくのでシャドーイングといいます。

やってみると、これがなかなか難しいです。前置詞を落とすとか、冠詞を抜かすとか・・・。または影のようについていけないと、単語間のつながり(リエゾン)を意識した発話が十分ではないとか、いろいろ出てきます。

シャドーイングの音声を録音して聞いてみると、これがまたとてつもなく下手クソな発話であることのほうが多いです。音声についていくことに一生懸命になって、その他のことがおろそかになってしまっている証です。

こうした作業を通じて、単調な音読に、バラエティさを追加していきましょう。

僕のやったおススメ教材

これまでにやった僕の教材をご紹介します。

まずは「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」です。

とてつもなく簡単で、本当に会話で使うの?この英文・・・と疑念を抱きかねない(笑)文章がありますが、実際に使うかどうかは別として、繰り返し学習には最適だとおもいました。特に、この本は中学1年から3年までの文法項目を押さえたものだけを収録していますので、中学英語を鍛えなおす目的にかなっています。ちなみに、「英作文」と銘打っていますが、瞬間に口で英作するということですので、本来的なライティングとはちょっと異なります。

次に「究極の英語学習法」です

書籍名がとてつもなくアヤシイ感じがしますが、僕は初版本を今でも活用しています。20年以上活用しているってことですね。この本は、合計8分間の音声サンプルをシャドーイングし、そこから英語のコアを作っていくという目的で書かれています。前述の通り、自分の声を録音するという作業は、この本から学びました。ただし、この本は、ある一定の英語学習者(中級者:TOEIC700点以上)にとって効果があるようですので、無理して取り組む必要はないと思います。

さらに「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」をご紹介。

音読に特化した本で、中学のリーダーレベル程度だと思います。音声サンプルついていますので、このサンプルを最終的に再現できれば、トレーニング終了(別の教材に移ってもよいという意味)の合図です。

おわりに

基礎トレーニングは音読だけに限りませんが、それでも、これまでいろいろ試してきた中で、訓練した分だけ上達の度合いが見られる最も効率的なメソッドではないかなと思います。自分が鍛えたい箇所を理解することはとても重要で、箇所が違えばトレーニング方法も異なると思います。

また基礎トレーニングには、基本的に終わりがありません。スポーツでいえば、素振りのようなイメージです。ですので、これを少しずつ、かつ、継続してできるように自身の生活に組み込めば、思った以上に基礎力が向上していると思います。

月並みですが

継続はちからなり

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